<いつも体のことが気になっていませんか?>


からだのどこかに痛みがある、手足の冷える、だるくて元気が出ない、よく眠れない…など

いつも体のどこかに不調を感じていませんか?

病院に行ってもはっきりとした原因がわからずストレスや疲れ、年齢のせいと言われてしまう様々な不調に鍼灸は効果を発揮します。

ありす鍼灸院では主にお灸を使った治療でからだを整え、あなたのお悩みを軽くするお手伝いをします。


<女性のさまざまなお悩みに…>
女性のからだはホルモン変化の影響を受けとてもデリケート。生理不順、生理痛などはじめ不妊、逆子、更年期障害…とライフステージに応じてさまざな女性のお困りごとに当院は対応しております。

不安が強い、イライラ、気持ちがうつうつする、パニック障害、不眠症などこころのお困りごともお気軽にご相談ください。


<ありす鍼灸院について>
女性鍼灸師が治療を行う女性とこどものための治療院です。

男性は患者様のご家族や他院からのご紹介のみお受けしております。

ベッド一台、完全予約制ですのでプライバシーが守られます。男性施術者だと伝えるのに躊躇してしまう、ほかの患者さんには聞かれたくないからだやこころのお困りごとも安心してご相談ください。
<ありす鍼灸院の治療について>
お灸がメインの治療です。いろいろなお灸を使い分けおひとりおひとりに合うオーダーメードの治療を心がけております。大切なのはお灸で巡りが良く冷えないからだを作ること。

症状により頭への鍼(YNSA)、吸い玉、こんにゃくを使った温湿布、ジェルやオイルを使ったマッサージなども。

どんなお灸をするか、どんな鍼をするか初診時にお伝えしています。
鍼が苦手、お灸が怖いという方もも安心していらしてください。からだに備わっている治ろうとする力「 自然治癒力 」をお灸で引きだします。

初診は1時間~1時間半ほどお時間がかかります。2回目以降は40〜50分程です


<逆子(骨盤位)の治療>

何らかの要因により赤ちゃんの頭が上にある状態を逆子といいます。

妊娠中期までおなかの中で赤ちゃんはくるくると体の位置を変えています。

多くは赤ちゃんの発育に伴い自然に頭が下になりますが、全分娩の約5~6%は逆子のままと言われています。

当院に逆子治療でいらっしゃるのは検診で逆子と診断され、逆子体操をしても治らない30~32週の方が多いです。

週数が進むと赤ちゃんが動くスペースが少なくなり姿勢は徐々に固定されますので、検診で逆子と言われたら次回の検診までの間に3回~4回程度の逆子治療をお勧めしています。

逆子のお灸は28~32週の間が良いとされていますが、週数が進んでも逆子が戻った方もいらっしゃいます。

あきらめずにご相談ください。

当院では逆子のお灸と一緒にお腹や背中、

腰の張りや緊張を軽くする治療も行います。

治療後はしばらくベッドの上で休んでいただきます。

初診時は問診、お灸指導(ご自宅でのお灸をお願いしております)などの時間を含め1時間~1時間半ほどお時間がかかります。2回目以降は30~40分程です。

<小児はり>(生後2ヶ月位から12歳位まで)

小児はりは江戸時代後期から行われている子供のための治療法です。

はり、と言ってもお子さんのからだに鍼を刺すことはしません。

子供用の鍼で皮膚を軽く撫でさすりツボを刺激する、とても気持ちの良い治療です。

小児はりはお子さんをリラックスさせ自律神経のバランスを整えることで疳の虫(不機嫌、キーキー声)、便秘、消化不良、夜尿症などを改善します。

また、最近では発達障害に対しても施術されています。

治療時間は5~10分です。初めの3回は続けての治療が望ましいとされていますが無理がないよう進めて参りますのでご安心ください。

外出ができるようになる時期〜12才くらいまでのお子様が対象です。